Revitを学ぶ

これからBIMを学んでいきます

こんにちは。
BIM CHANNELの二上です。

今まで2次元のCADで建築の図面を書いて来たけど、これからはBIMを学びたいという方は増えているのではないでしょうか?
また、BIMを操作していて、分からないところがあったとき、さっと検索して業務のスピードアップを図りたいと思いませんか。

私もこれからBIMを学びたいと思い、YouTubeでBIMを学ぶというチャネルを始めました。
YouTubeは動画なので見やすいというメリットがありますが、テキストでも分かりやすく解説したのが、当サイトになります。
私自身がBIMを覚える過程で難しかったところ、つまずいたところなどをピックアップして、お伝えできればいいなと思っています。

 💡 一緒にBIMをマスターして、仕事に活用していただければ幸いです。

目次

1.これからBIMを学んでいきます

1.これからBIMを学んでいきます

1.これからBIMを学んでいきます

私は建設業の図面の仕事を10年以上やってきて、今もやっているのですが、基本2Dの図面がメインでした。

主に使ってきたのは、Autodeskが出している有名なAutoCAD(オートキャド)と、それからフリーソフトで根強い人気があるJW CAD(ジェイダブルキャド)の2つです。

設計図の作成から、施工図、製作図、仮設図、施工検討図などなど、すべての図面を2Dで表現してきました。

ですが、これからの時代は2次元のCADから3次元のBIMの時代になると言われていますよね。

BIMが分からない方に簡単に説明すると、

BIMとは、Building Information Modeling(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の略称

でして、とても簡単に言うと3次元の建築モデルを書くソフトの事です。ただの3次元ソフトではなくて、これに様々な情報(素材・時間・価格・性能など)を入れることができるという特徴があります。

厳密にはソフトのことではなく、そのソフトを使って3次元モデルを作成し、それを関係各者で情報共有し、企画・設計・施工・維持管理まで使っていこうという概念、設計手法のことをBIMといいます。
2019年ごろ海外からやってきて、日本でもこれをメインにやっていこうとしているところです。

1.これからBIMを学んでいきます

これからはBIMと言われていますが、私はこのBIMが一切できません!(2020年1月時点)
勉強したいなと思いつつも、なかなか時間が取れず、難しそうなイメージもあって、できていないというのが現状です。

そこで!こんな私でもYouTubeやブログで公開して、皆さんと一緒に学べば覚えていくんじゃないかという事でこの活動を始めました。
BIMが気になっている方、これからやっていこうとしている方、ぜひ一緒に学んでいっていただけると嬉しいです。

✅Revitをまだ体験されていない方はこちらのブログもご覧ください。
Revitの購入方法を解説します

Revitの体験版ダウンロード方法を解説します

✅YouTubeで、Revitを学ぶチャンネルを運営しています。
一緒に学んでいきましょう。
https://www.youtube.com/channel/UCdNJGZIifFj6fS1drcgMsZg

✅参考書
Revitの本おすすめ3冊(BIM)